前回の取引のマーケットインはUSD/JPYが高値92.03円まで上昇し、やや売り有利の展開となりました。

30分足のローソクチャートから予想すると、はっきりとした上昇気味が続いた後、大きい陽線の後に大陰線が現れる切り込み線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三川に見えなくもない足が見えます。

一目均衡表の薄いクモを底に低い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陰転したことで、長中期BOX相場の上限が視野に入ってきます。

少し前に値足がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるか要注意です。

取引の実績を思うと、とりあえず反射的にオーダーでいってみようと思いました。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺で移動し、20SMAがレジスタンスラインとして働いたので、一時的に上値が重い状況を認識した感じです。

とりあえず反射的にオーダーでいってみようと思いました。

レートの管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットされないようにポジションを保ち続けていきます。