一昨日のエントリーはポンドが一時安値133.33円まで下落し、その後133.33円まで買い戻され、多少買われ過ぎの感がありました。

30分足のローソクチャートでは、下降傾向が長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間以内に三山の足が伺えます。

天井は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均が底として移動しました。

一目均衡表の基準線をサポートラインに底値圏で推移していますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

移動平均線では激しい下げと見受けられます。

5日平均線が50日平均線より上部で推移しており、5日平均線ははっきりとした上げ気味で、50日平均線は下降トレンドです。

今までの経緯から考えると、オーダーするべきか心配になります。

スローストキャスから予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その後のローソクの始値が売買のタイミングです。

今回はあれこれ迷わずオーダーをして問題ないと思いました。

来週以降のチャートの動向は注意が必要です。