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昨夜の取引のオープンのユーロ相場は110.99円で、売られ過ぎの感がありました。 一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯で推移していますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。 あいかわらず、50日移動平均線を天井に高値圏で推移していますが、再び新値足が陽転したことで天井を下回るか注目です。 単移動平均で様子を確認してみると激しい上げ相場にあります。 長期移動平均線より10日平均線が上部で推移していて、10日平均線は明らかな上げ気味で、長期移動平均線は明らかな下降傾向です。 取引の結果を思うと、エントリーした方が良いか悩みどころです。 ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに下落したものの、20SMAの天井のために方向性が弱まった感があります。 この相場はあれやこれや考えずエントリーをしてOKだと。 証券会社にロスカットを食らわないように必要証拠金管理だけは堅実にやって、持ち玉をキープしていきます。 PR |
朝のオープンはポンドが135.77円まで上昇し、やや買い時でショート優勢の感がありました。 底値は一目均衡表の基準線や短期移動平均が抵抗線として働いています。 ひきつづき、20日移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。 移動平均線で様子を確認してみると明らかな上昇と読めます。 30日平均より5日移動平均線が下部で推移していて、どちらの移動平均線とも明らかな下落基調です。 先週の結果から判断すると、こういう相場は反射的にオーダーをして問題ないと。 ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で移動して、長期移動平均線が底として推移したことで、長期的に上値の重さを認識できたと思います。 こういう相場は反射的にオーダーをして問題ないと。 朝のポンドは若干方向性が乏しいので今後は厳しい相場になりそうです。 |
前の取引のオープンはユーロ/円が111.02円まで上昇し、その後は110.4円まで売られ、多少売り有利の相場となりました。 天井は一目均衡表の基準線や20日移動平均が支持線として働いています。 1時間足のローソクチャートから判断してみると、明らかな下落気味が長く続いた後、大陽線に続けて大きい陰線が現れる切り込み線で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みに見える傾向があります。 SMAから考えてみると緩やかな下げです。 10日平均が30日平均線より下部で移動していて、どちらの移動平均線とも明らかな下降基調です。 ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の上限が見えてきます。 とりあえずマイナスにならないうちに次のタイミングで決済するつもりでいます。 |
昨日のマーケットインは米ドル円が一時高値91.62円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、少し買い優勢のマーケットとなりました。 1時間足のローソクチャートから考慮してみると、はっきりとした下落が長く続いてから、大きな陽線に続けて大きい陰線が現れる切り返しで、過去3時間の中に赤三兵のようなひげがあります。 20日移動平均線をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下限が見えてきます。 あいかわらず、長期移動平均を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、再び値足が陽転したことで、短期BOX相場の底値が視野に入ってきます。 移動平均線で様子を確認してみると明らかな下降状態と考えられます。 30日平均線より10日移動平均線が下で維持しており、10日移動平均線は緩やかな下降トレンドで、30日平均線ははっきりとした上昇傾向です。 先週の経緯から考えると、取引するべきかどうか迷います。 スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、引き続き上限を試すチャートが予想できます。 この相場は反射的に取引をして問題ないだろうと思いました。 レートの管理だけはきちっとやって、ロスカットされないようにポジションを保っていきます。 |
昨夜の取引のオープンはUSD/JPYが一時高値91.64円まで上昇し、売り時だったのではないかと思いました。 あいかわらず、長期移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるかどうか慎重になっています。 5分足のローソク足から考慮してみると、はっきりとした下降トレンドが長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもない傾向が伺えます。 SMAで傾向を確認してみると上昇トレンドにあります。 30日移動平均線より短期平均が下で移動していて、短期平均は激しい下落傾向で、30日移動平均線は激しい上げ気味です。 今までの経験を考えると、エントリーするべきかどうか悩んでしまいます。 ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で移動し、20SMAが支持線として機能したので、短期的に上値の重さを確認しました。 このチャートはあーだこーだ心配せずにエントリーでOKだと。 下値は一目均衡表の薄いクモや50SMAがレジスタンスラインとして働いています。 これから以降の為替チャートの動向は注意が必要です。 |
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