昨日の取引のエントリーはポンドが一時安値133.33円まで下落し、売られ過ぎだったのではないかと思いました。

底値は一目均衡表の基準線や20SMAが抵抗線として移動しました。

30分足のローソク足から考慮してみると、緩やかな暴騰が少し続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と大きい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星の兆候が伺えます。

移動平均線で様子を確認してみると明らかな下降トレンド状態といえます。

5日平均線が長期平均より上で推移しており、どちらの平均線もはっきりとした上昇基調です。

あいかわらず、長期移動平均を抵抗線に高い価格帯で移動していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。

FX会社に自動決済を受けないように相場のウォッチだけはしっかりとやって、持ち玉を保持していきます。

前回の取引のマーケットインはポンド円が安値133.33円まで下落し、その後133.33円まで買い戻され、若干売り時で買い有利の感がありました。

1時間足のローソク足から予測してみると、下落気味が長く続いた後、陰線が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間中にに明けの明星のような兆候が伺えます。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線を底に低い価格帯で移動していますが、少し前に値足が陰転したことで底を越えるかどうか慎重になっています。

高値は一目均衡表の基準線や短期移動平均線が底として移動しました。

先週の結果から考慮すると、エントリーすべきか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺に下落したが、一目均衡表の分厚いクモの底のせいでトレンドが無くなった感じがありそうです。

とりあえず反射的にエントリーで問題ないと思いました。

前回の取引のポンド円はかなり予測ができないので今週は穏やかなマーケットになりそうです。

昨日のマーケットインは米ドルが安値91.12円まで下落し、その後は91.81円まで買い戻され、三空叩き込みを示して珍しいローソクを形成しました。

再び新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。

日足のローソク足から判断してみると、明らかな上げ気味がしばらく続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去3時間以内に赤三兵に見えなくもない足が見えます。

移動平均から考えてみると明らかな暴騰状況と読めます。

50日平均より10日移動平均線が上部で維持しており、10日移動平均線は明らかな上昇基調で、50日平均は激しい下降トレンドです。

一目均衡表の薄いクモを底に底値圏で移動していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の天井が見えてきます。

とりあえずFX会社に自動決済されないうちに次のタイミングで決済します。

朝の取引のエントリーの米ドルは91.64円で、少し売り時ではないかと思いました。

日足のローソクチャートから予想してみると、明らかな上げ気味が長く続いてから、大きい陰線に続けて小さい陽線が現れるはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法の上げ三法のような傾向が伺えます。

再び新値足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が視野に入ってきます。

少し前に終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注意しています。

移動平均から予想してみると緩やかな下降トレンド状態といえます。

10日移動平均線が50日平均線より下で維持していて、10日移動平均線は下降トレンドで、50日平均線は激しい上昇基調です。

昨日までの結果から考えると、取引した方が良いかどうか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で推移して、短期移動平均線が支持線として推移したので、短期的に上値の重さを認識できたと思います。

心配せずに取引をして大丈夫だろうと。

朝の取引の米ドルは予測がし辛いので今月は激しい相場になりそうです。

昨日のオープンは米ドルが一時91.64円まで下落し、少し買い時で買い有利の感がありました。

あいかわらず、短期移動平均をサポートラインに低い水準で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるか注目しています。

5分足のローソクチャートを見てみると、緩やかな上昇基調が続いた後、大陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えるひげが見えます。

単移動平均で様子を見てみると明らかな下降といえます。

20日平均より短期平均線が上で移動しており、両方とも明らかな上昇気味です。

20日移動平均をサポートに安い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に新値足が陰転したことで、短いBOX相場の高値が視野に入ってきます。

これから以降のレートの動きは要注意です。